2.35.0(October 26th 2022)
New
- エージェント実行環境で動作するフローと、クラウド実行環境で動作するフローの間で、相互にメッセージをやり取りできるようにしました。詳細は「エージェント実行環境からクラウド実行環境へのメッセージ送信」および「クラウド実行環境からエージェント実行環境へのメッセージ送信」をご参照ください。
- プロジェクトのクラウド/エージェント実行環境の作成上限数を一覧画面に表示するようにしました。
Fixed
なし
Changed
- ベータ版のリモートメンテナンス機能が正式版になりました。
- クラウド実行環境のHTTPトリガーのパスが、既に使用済みであるときのエラーメッセージを改善しました。
Known Issues
- フローエディターで「サーバー上のフローが更新されました」というメッセージが表示された後に、同エディター上のデプロイボタンをクリックすると正しくデプロイできない状態になることがあります
- 対策として、一度フローエディターを閉じてフローエディターを開き直してください ※フローは最後にデプロイが成功した状態に戻ります
- 2020年7月にリリースしたenebular v2.25.0より前に作成されたフローの場合、プレビュー表示が崩れてしまうことがあります。フローエディターなどでフローを保存し直すと正常なプレビュー表示になります