1.0.0 (July 17th, 2020)

New

  • ユーザーが独自で開発したノードをnpmに公開することなくenebularで使用することを可能にする プライベートノード機能が追加されました

Fixed

  • 不明なノードが存在するフローをデスクトップモードで開こうとするとエラーが発生して開くことができない問題を修正しました

Changed

  • Node.jsをバージョン12.18.1に更新しました
  • Node-REDをバージョン1.0.5に更新しました
  • デフォルトでインストールされるノードを見直しました。enebular editor 1.0.0 でデフォルトとして新規に追加されたノードをenebular-agentを使用したデバイスにデプロイするには、enebular agent 2.15.0以降が必要になります。詳細は下記「新旧デフォルトノード比較表」を参照してください
    • enebular editor 1.0.0でデフォルトから除外されたノードが含まれるフローをenebular-agent 2.15.0にデプロイする場合、事前にフローを編集保存した上でデプロイしてください
    • enebular editor 1.0.0以降で作成したフローは、enebular 2.24.4以前に作成したheroku appにデプロイできないため、別の新たなheroku appとしてデプロイするか、もしくは、既存のheroku appを削除した上で同名のheroku appとしてデプロイしてください

新旧デフォルトノード比較表

ノード名 enebular editor 1.0.0 以前 enebular editor 1.0.0 以降  機能追加あり
inject ✔︎ ✔︎ ✔︎
debug ✔︎ ✔︎ ✔︎
complete ✔︎ ✔︎ ✔︎
catch ✔︎ ✔︎ ✔︎
status ✔︎ ✔︎
link in ✔︎ ✔︎
link out ✔︎ ✔︎
comment ✔︎ ✔︎
function ✔︎ ✔︎
switch ✔︎ ✔︎ ✔︎
change ✔︎ ✔︎
range ✔︎ ✔︎
template ✔︎ ✔︎ ✔︎
delay ✔︎ ✔︎
trigger ✔︎ ✔︎ ✔︎
exec ✔︎ ✔︎
rbe ✔︎ ✔︎
mqttIn ✔︎ ✔︎ ✔︎
mqttOut ✔︎ ✔︎
httpIn ✔︎ ✔︎
httpResponse ✔︎ ✔︎ ✔︎
httpRequest ✔︎ ✔︎
websocketIn ✔︎ ✔︎
websocketOut ✔︎ ✔︎
tcp in ✔︎ ✔︎
tcp out ✔︎ ✔︎
tcp request ✔︎ ✔︎
udp in ✔︎ ✔︎
udp out ✔︎ ✔︎
split ✔︎ ✔︎
join ✔︎ ✔︎
sort ✔︎ ✔︎
batch ✔︎ ✔︎
csv ✔︎ ✔︎ ✔︎
html ✔︎ ✔︎
json ✔︎ ✔︎
xml ✔︎ ✔︎
yaml ✔︎ ✔︎
file ✔︎ ✔︎ ✔︎
file In ✔︎ ✔︎ ✔︎
watch ✔︎ ✔︎
tail ✔︎
emailに関するノード一式 ✔︎ ✔︎
aws-lambdaに関するノード一式 ✔︎ ✔︎
pubnubに関するノード一式 ✔︎ ✔︎
enbular-edge-agentに関するノード一式 ✔︎ ✔︎
enebular-ai-node ✔︎ ✔︎
twitterに関するノード一式 ✔︎ 除外
sentiment ✔︎ 除外
feedparse ✔︎ 除外
sqlite ✔︎ 除外
dashboardに関するノード一式 ✔︎ ✔︎
rpi-gpio in, rpi-gpio out, rpi-mouse, rpi-keyboard ✔︎ ✔︎
firebase data(ウフル製) ✔︎  

※ 「機能追加あり」が「✓」となっているノードはNode-RED 1.0へのアップデートの際に機能追加があったノードです。そのため、2.14.1以前のバージョンのenebular-agentでは正しく動作しない場合があります。追加された機能を使用する場合は、enebular-agentを2.15.0以上にアップデートする必要があります。 ※ 「enebular editor 1.0.0 以降」が「除外」となっているノードは、enebular editor 1.0.0のリリースの際にデフォルトでインストールされるノードから除外されました。

Known Issues

N/A

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