重要なお知らせ
【要対応】最新のランタイムバージョンへの移行のお願い(クラウド実行環境)
平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、Node.js 18のサポート終了に伴い、ランタイムバージョンNode-RED 3.0.2-c.1
のクラウド実行環境のサポートを終了させていただくことになりました。
つきましては、対象のクラウド実行環境をご利用のお客様には、大変お手数をおかけいたしますが、後述の手順に沿って最新バージョンへの移行をお願いいたします。
影響範囲
Node.js 18のサポートが2025年5月に終了しました。これに伴い、2025年11月1日以降、ランタイムバージョンがNode-RED 3.0.2-c.1
のクラウド実行環境では、以下の操作が利用できなくなります。
- 環境変数の更新
- タイムアウト設定の更新
- フローのデプロイ
対応内容
- お使いのクラウド実行環境が利用しているランタイムバージョンを確認してください。
- クラウド実行環境一覧画面の
ランタイムバージョン
列でご確認いただけます。 - 引き続きクラウド実行環境をご利用いただくためには、サポート終了前にNode.js 22を利用している最新のランタイムバージョンへ移行してください。
- 最新のランタイムバージョンに移行したフローの動作確認については、ユーザーご自身で実施いただくようお願いいたします。
最新のランタイムバージョン:Node-RED 3.0.2-c.3
移行機能
クラウド実行環境設定の移行には、enebularの設定移行機能をご利用いただけます。 詳細は、ドキュメントのクラウド実行環境設定の移行をご参照ください。
お問い合わせ
本件に関するご質問は、弊社 問い合わせフォームよりお願いいたします。