フローとは
フローは、ハードウェアデバイス・APIおよびオンラインサービスを接続するためのツールNode-REDベースのフローエディターを利用して作成する、データフローのことです。
enebularではフローの編集、動作確認用にフローエディターを用意しています。フローエディターを連続して使用できるのは4時間までです。 永続的にフローを動作させる場合は、クラウド実行環境または、エージェント実行環境へデプロイを行ってください。また、他のサービスへのデプロイも行えます。
フローの作成・編集方法は、フローの作成 を参照してください。
フローエディターで作成、編集したフローはenebular上に保存されます。
保存されているフローをクリックするとフローの詳細を確認できます。
概要タブ
概要タブではフロー情報の編集、フローの公開ができます。フロー情報は、フローを公開した際に他のユーザーが見てどういうフローか理解しやすくする手助けになりますので、できるだけすべての情報について記載することをオススメします。
フローの公開については フローの公開 をご覧ください。
バージョンタブ
バージョンタブでは、フローのバージョン管理を行うことができます。
詳しくは フローのバージョン管理 をご覧ください。
デプロイタブ
デプロイタブでは、デプロイ履歴の確認やデプロイを行えます。
詳しいデプロイ方法は デプロイ をご覧ください。
アクセスタブ
アクセスタブではフローの権限を編集できます。
詳しくは アクセス をご覧ください。
設定タブ
設定タブではフローの名前や説明の編集、外部パッケージのバージョン変更、フローの削除ができます。
詳しくは フローの設定 をご覧ください。