2.31.0(September 21st, 2021)
New
- Enterprise Planのプロジェクトで利用できる機能の一部を、無料プロジェクトでも利用できるようになりました。詳細についてはドキュメントのIntroductionページの無料プランの利用制限欄を参照してください
Fixed
- Usage Informationの以下の不具合を修正しました
- Filesアセットを、作成時より小さいサイズを指定して更新した場合、FilesアセットのStorageの今月の値が更新後の小さいサイズが表示されていましたが、今月の最大サイズを表示するようにしました
- AI Models、InfoTypesアセットを、作成時より小さいサイズを指定して更新した場合、各アセットのStorageのCurrent Stateの値が今月の最大サイズが表示されていましたが、更新時に指定したサイズを表示するようにしました
- インポートしたPrivate Nodesアセットをプロジェクトから削除した場合、Private NodesアセットのImport CountのCurrent Stateが減算されず表示されていましたが、減算して表示するようにしました
- データソースの更新時、Title欄に大文字の英字が入力できてしまう不具合を修正しました
- TypeがFirebaseのデータソースを設定する際、Firebase SettingsダイアログにTitleラベルが表示されていない不具合を修正しました
Changed
- プロジェクトのサイドバーのAccessに表示されるProject Membersを、プロジェクトメンバーの種類に応じてソートするようにしました
- アセットのAccessに表示されるProject MembersとOutside Collaboratorsを、アセットの権限に応じてソートするようにしました
- プロジェクトに登録済みのデータソースを複製できるようにしました。データソースの右にある「・・・」サブメニューからDuplicateボタンをクリックすると、データソースの設定を引き継いでデータソースを複製できます
- Usage Informationの機能を以下の通り変更しました
- Published Private Node以外のタブでは、表示される各プロジェクトのカウントは、ユーザーがProject OwnerもしくはProject Adminの権限を持っているプロジェクトが使用状況の計算対象でしたが、Project Owner権限を持っているプロジェクトのみを計算対象としました
- Published Private Nodeタブでは、自身がパブリッシュしたプライベートノードしか表示されませんでしたが、同一プロジェクトの他のユーザーがパブリッシュしたプライベートノードも表示されるよう変更しました
- InfoTypesアセットのアップロードサイズの上限を8MBに変更しました
- 「Beta」の表示を以下の機能から削除し正式版に変更しました
- Licensesで複数のデバイスに一括でライセンスを登録できる機能
- Remote Maintenance機能
Known Issues
- フローエディタでフローを編集中、ネットワークが切断され復旧した後に、編集中のフローエディタでデプロイボタンをクリックするとエラーとなります
- 対策として、ネットワークが切断された場合、一度フローエディタを閉じてフローエディタを開き直してください
- フローエディタでフローを編集中、「サーバー上のフローが更新されました」メッセージが表示された後に編集中のフローエディタでデプロイボタンをクリックするとエラーとなります
- 対策として、フローエディタを閉じて別ブラウザで同一フローを選択し、フローエディタを開き直してください