2.34.0(July 20th 2022)
New
- エージェント実行環境機能を追加しました。AWS IoTを準備することなく、Raspberry Piなどのデバイスをenebularに接続し、フローをデプロイするなどの操作を行えます。詳しくは、ドキュメントを参照してください
Fixed
- クラウド実行環境で、ログを自動更新されるようにライブモードで閲覧しても、自動更新が実施されなくなる不具合を修正しました
Changed
- Node.jsをバージョン14.19.1に更新しました
- Node-REDをバージョン2.2.2に更新しました
- クラウド実行環境のバージョンを表示するように変更しました
- プライベートノードを含むフローはライセンスを付与していないデバイスにデプロイできませんが、その際に表示されるエラーメッセージをわかりやすく修正しました
- プロジェクト内で同時に複数のクラウド実行環境を作成できないように制限しました
Known Issues
- フローエディターで「サーバー上のフローが更新されました」というメッセージが表示された後に、同エディター上のデプロイボタンをクリックすると正しくデプロイできない状態になることがあります
- 対策として、一度フローエディターを閉じてフローエディターを開き直してください ※フローは最後にデプロイが成功した状態に戻ります
- 2020年7月にリリースしたenebular v2.25.0より前に作成されたフローの場合、プレビュー表示が崩れてしまうことがあります。フローエディターなどでフローを保存し直すと正常なプレビュー表示になります