2.10.0 (May 8th, 2019)
New
- enebular-agent バージョン 2.5.0 以降の有料デバイスでは、Device List よりデプロイ状態とデプロイしたフロー名を確認できるようになりました
- Device List で管理される有料デバイスに対して、タグをつけることが出来るようになりました。デバイスの Filter や検索に利用できます
- Device List で管理される有料デバイスを検索できるようになりました。検索には、デバイス名、デバイスのステータス、デプロイ状態、タグを使用できます。検索されたデバイスに対して、まとめてフローをデプロイすることができます
- Device List のデバイスの検索結果を Filter として保存できるようになりました。Filter されたデバイスに対して、まとめてフローをデプロイすることができます
- Device の情報画面の右上に「Sync」ボタンを追加しました。このボタンをクリックすると、enebular が管理するデバイスの情報を AWS IoT または Pelion Device Management と同期して最新の状態にします
- enebular 稼働状況を確認できるようになりました
Fixed
- プロジェクト名はアセットと同様に小文字だけ入力できるようにしました
- サインアップ時に入力するメールアドレスは大文字が入力できないようにしました
- フローデプロイ成功の判断方法を変更しフローのダウンロード失敗を正確に検出するようにしました
Changed
- 大量の IoT デバイスの接続を可能にするための改善作業を行いました。これにともない、Connection Type が AWS IoT の場合、Connection 作成時に従来の設定項目に加えて、IAM Role ARN の入力が必要になります(詳しい設定方法はAWSIoT の Connection 作成を参照してください)
Known Issues
- InfoMotion を埋め込んだ共有ページでは、filter 機能が使用できません
- 英語の Contact 画面から enebular ロゴを押してトップページに移動した場合、日本語で表示されます