2.0.0 (Jan 30th, 2018)
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Enterprise Planの提供
これまで無料での提供のみでしたが、サポートの充実や安定した運用を望む声に応え、Enterprise Planの提供を開始いたします。Enterprise Planでは、マイコン向けエージェントの利用やデバイスの運用管理機能、プロッフェショナルサポートをご利用いただけます。Enterprise Planの詳細については、[email protected]にお問い合わせください。
一新された管理コンソール
管理コンソール(ダッシュボード)を一新し、より見やすくなりました。 管理コンソールからFlowをデプロイできるなど、ユーザービリティを改善しました。
デプロイ可能なデバイスの拡充
これまで対応していたクラウド環境やゲートウェイに加え、Arm Mbed対応マイコンボードへのフローデプロイをサポートしました。ゲートウェイ向けエージェントについては、verion 2.0.0リリースノートを参照してください。マイコン向けエージェントについては、verion 0.9.0リリースノートを参照してください。
新しいコネクションタイプの追加
これまで対応していたAWS IoT、Herokuに加え、Arm Mbed Cloudのサポートが追加されました。Arm Mbed Cloud対応はEnterprise Plan利用者限定の機能となります。
デバイス管理機能の追加
enebular-agentやenebular-edge-agentが動作しているデバイスの状態(ステータス)とログのリモートモニタリング機能が追加されました。デバイス管理機能はEnterprise Plan利用者限定の機能となります。
可視化機能INFOMOTION(インフォモーション)の刷新
INFOMOTIONも一新され、より簡単にお使いいただけるようになりました。"Dashboard(ダッシュボード)"機能が追加され、複数のサイズ変更可能なグラフを一度に表示できるようになりました。Dashboardは、InfoTypeと同様に他のユーザーと共有することができます。その他、グラフデータをjson形式でダウンロード可能になる、InfoTypeの共有時にデータストアとの接続が不要になるなど、ユーザビリティの向上を行っています。