2.4.0 (February 21st, 2019)
New
- enebular-agent-mbed-cloud-connector の機能を enebular-agent に統合しました
- インストールスクリプトで AWS IoT ポートをインストールしてモノの自動追加をする場合、接続状態検知用の AWS IoT ルールも自動的に追加されるようになりました
- 今後インストールスクリプト実行時には、AWS の IAM を作成できるアクセス権限が必要になります
Fixed
- "Files Deploy"機能で空白文字を含む引数が正しく取り扱われない不具合を修正しました
- "Files Deploy"機能の設定項目にデフォルト値が設定されていなかったため、設定されてない項目が全て無効になるよう修正しました
Changed
- enebular-agent が、enebular-agent-mbed-cloud-connector を自動的に起動するように変更しました。以降、別々に起動する必要がなくなります
- インストールスクリプトのコマンドの詳細出力がログファイルとして保存されるよう変更しました
- インストール時に依存するアプリケーション(Python,gcc, make, cmake)がインストールされていない場合、インストールスクリプトが自動的にインストールするように変更しました
- Flow Editor のフロー内の認証情報がデバイス上で暗号化されるよう変更しました
- 起動時のエラーをログに記録するよう変更しました
- 起動時に enebular-agent のバージョンをログに記録するよう変更しました
- メモリの使用情報を定期的にログに記録するよう変更しました
- mbed-cloud-clientライブラリをバージョン 2.1.0 にアップデートしました
Known Issues
N/A