重要なお知らせ
【ユーザーの対応が必要です】バージョン2.2.2-c.1のクラウド実行環境のアップデートについて
Node.js 14のサポートが2023年4月30日に終了しました。これに伴い、Node.js 14を利用するクラウド実行環境バージョン2.2.2-c.1のサポートを終了することをお知らせします。
対象者
クラウド実行環境のバージョン2.2.2-c.1をご利用中のユーザー
クラウド実行環境のバージョンの確認方法
クラウド実行環境のバージョンは、クラウド実行環境の一覧画面の実行環境バージョン
列でご確認いただけます。
サポート終了までの流れ
2023年11月27日以降、実行環境バージョンが2.2.2-c.1のクラウド実行環境には、セキュリティパッチやその他アップデートが適用されません。
2024年1月25日以降、実行環境バージョンが2.2.2-c.1のクラウド実行環境は、環境変数の更新、タイムアウト設定の更新、およびフローのデプロイが失敗するようになります。
実行環境バージョンが2.2.2-c.1のクラウド実行環境を利用されているユーザーには、できるだけ早く新しい実行環境バージョンのクラウド実行環境をご利用されることを推奨いたします。
対応内容
クラウド実行環境のバージョン2.2.2-c.1をご利用中のユーザーは、現時点で最新版のクラウド実行環境のバージョン3.0.2-c.1に移行してください。
移行方法
クラウド実行環境設定の移行は、設定移行機能をご活用ください。詳細については、ドキュメントのクラウド実行環境設定の移行をご参照ください。
その他
クラウド実行環境バージョン2.2.2-c.1からバージョン3.0.2-c.1に移行したフローの動作確認については、ユーザーご自身で実施いただくようお願いいたします。
お問い合わせ
本件に関するご質問は、弊社 問い合わせフォームよりお願いいたします。