Firebaseデータソースの作成

フローを作成したものと同じプロジェクトの Data Source のページを表示します。
右下の + ボタンをクリックして、 Data Sourceを追加します。

CreateDataSource-datasource

Titleに任意の名前を入力し、DataSourceTypeから[Firebase]を選択してください。Data Source Settings画面が開きます。

必要な値を得るために、Firebaseのコンソールへ移動し、歯車アイコンからプロジェクトを設定を選択後、サービスアカウントタブを開きます。
Firebase Admin SDKのAdmin SDK 構成スニペットに表示されているコードから、databaseURLをコピーしてメモしておきます。

CreateDataSource-firebase-databaseurl

次に、全般タブを開きます。マイアプリ欄で、作成したアプリ名のFirebase SDK snippetに記載されているスクリプトを参照します。

CreateDataSource-firebase-snippet

以下の項目に対応する値をData Source Settings画面に入力し、Saveボタンをクリックしてください。

  • Api Key
  • Auth Domain
  • Database URL
  • Project Id
  • Storage Bucket
  • Messaging Sender Id

Refにはフロー作成の際に用いたChild pathを入力します。(Firebaseではコレクション名となっています。)
Refの設定値には/(スラッシュ)が前方に必要なので「/test」としてください。 Limitはデフォルトのままで構いません。

CreateDataSource-settings

Data Sourceが追加されていることを確認してください。

CreateDataSource-newOne

InfoMotionの作成

Data Source を使用する準備ができました。
InfoMotion ダッシュボードを作成する際に作った Data Source を選択することでデータをグラフに反映できます。

詳しくは以下のページを順に参照してください。

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