ライセンス管理
ライセンス管理ではデバイスにライセンスを付与できます。デバイスにライセンスを付与すると以下の機能を利用できるようになります。
- Fileアセットのデプロイ
- AI Modelのデプロイ
- プライベートノードを含むフローのデプロイ
- ログの閲覧(エンタープライズおよびトライアルプランのプロジェクトのみ)
- ステータスの閲覧(エンタープライズおよびトライアルプランのプロジェクトのみ)
- リモートメンテナンス(エンタープライズおよびトライアルプランのプロジェクトのみ)
デバイスにライセンスを付与するには、デバイスにenebular-agentがインストールされている必要があります。 インストール方法はインストール手順を参照ください。
License Phases
ライセンスには下記の4つのステータスがあります。
- issued
- registered
- deleted
Issuing a License
右上部のAdd
ボタンをクリックします。現状、ライセンスタイプとして選択できるのはDevice Monitoringのみです。1つのライセンスは1つのデバイスに対してのみ使用できます。そのため4台のデバイスを監視したい場合は、4ライセンスを選択する必要があります。
ライセンスを入手したら、ライセンスキーを入手できます。ステータスはissuedになります。
Registering a License
ステータスがissuedになったら、デバイスにライセンスを登録できます。登録するとステータスはregisterになります。
issuedをクリックして、ライセンスを登録します。deploying a flowの手順で作成済みのコネクションを選択します。ライセンスを割り当てたいデバイスを選択します。登録されると、ステータスはregisteredになります。
もし、ライセンスをregisterに変更したタイミングでデバイスが起動していない場合、もしくはデバイスがネットワークに接続されていない場合は、デバイスの再起動によりライセンスを有効化してください。
Deleting a License
ステータスがregisteredのものは、Unsubcribe
ボタンをクリックしてライセンスを削除できます。削除したライセンスは、再度利用できません。