Nodes

enebular-edge-agent は enebular で作成したフローを実行できます。 利用できるノードには制限があります。

Table of Contents

ノードリスト

以下が enebular-edge-agent で動作するノードです。 enebular-edge-agent のためのノードとして、EEAというカテゴリーのノードがあります。

  • 入力
    • inject
  • 出力
    • debug
  • 機能
    • http request
    • switch
    • change
    • range
  • EEA
    • TSL2561
    • BME280
    • digitalout
    • analogin
    • interruptin

※ enebular-edge-agent で使用できるノードは上記のノードのみです。comment ノード等も使用できません。上記以外のノードが含まれるフローをデプロイした場合、フローの実行が行われません。

EEA カテゴリーのノード

EEA カテゴリーのノードは enebular-edge-agent 用に作成されたノードで、エディタ上ではダミーの値を出力します。 enebular-edge-agent にデプロイすることで、エッジデバイス固有の動作をします。詳しくは各ノードのヘルプ参照してください。

※各ポートの設定でSIG1,SIG2の記載がありますが、接続するモジュールによって、設定値が異なります。コネクタはSIG1,SIG2,VCC,GNDとなっているので、使用するモジュールのコネクタに印字されている文字を見て設定してください。

ノードの説明

Flow editorでノードを使用する際に表示されるヘルプテキストも参照してください。

分類 ノード 概要 備考
入力 inject 一定周期でフローを起動する 制限があります ※1
出力 debug デバッグメッセージを出力する コンソールに出力できません
機能 http request http requestをする 制限があります ※2
機能 change msgプロパティの変換や削除などを行う -
機能 switch 条件分岐を設定する is of type のルールが使用できません
機能 range msg.payloadの値を設定によって変換する -
EEA TSL2561 TSL2561またはTSL2581から照度の値を取得する spectrumの設定を行えません。
EEA BME280 BME280から温度、湿度、気圧の値を取得する -
EEA digitalout デジタル出力をする LEDなどのモジュールで使用します
EEA analogin A/Dコンバータからの入力値を取得する 水分センサやボリュームバーなどで使用します
EEA interruptin デジタル入力の立ち上がり、または立ち下がりを検出して割り込み入力を行う スイッチ系のモジュールで使用します。同時使用上限は5個です

制限事項

共通の制限として以下があります。注意してください。

  • Globalコンテキストの使用ができない
  • JSONata や mustache など npmモジュール に依存する記法が使用できない
  • Sequence rules の使用ができない
  • type:バッファ が使用できない

※1 inject nodeには以下の制限があります。

  • repeat 設定のみ可能
  • msg.payloadには常にtimestamp情報が代入される

※2 http request nodeには以下の制限があります。

  • 同時に使用できる http request nodeは5つまで
  • GET ,POST のメソッドのみに対応
  • 256byteがレスポンスの上限。(超えると size overmsg.payload に代入されますが、Requestしないでください)
  • ベーシック認証に非対応

また http request node は以下の制限のもとTLS通信に対応しています。tls-configダイアログの設定項目において以下の制限に反する場合フローの初期化時にエラーになります(enebularのログでjs node initialize errorとして確認できます)。

  • CA証明書のファイル添付のみに対応(証明書、秘密鍵は添付しないこと)
  • 同一フローの中でTLS設定は1つまで(1つの設定を複数のhttp requestノードで使用することができます)
    • 一度設定をするとフローの中に設定が残ってしまいます。フロー編集画面右上の Ξ より「ノードの設定」を選択し未使用な設定を削除してください
  • ローカルファイルの使用に未対応(チェックボックスにチェックをいれないこと)
  • CA証明書の最大サイズは 2KB
  • 秘密鍵のパスフレーズに非対応(文字列を入力しないこと)
  • サーバ証明書を確認に非対応(チェックボックスにチェックをいれないこと)
http requestノードでTLS設定をする

上記の条件のもとでのTLS設定例及び、一度設定してしまったTLS設定の削除方法に関して記載します。

設定例

http requestノードの設定ダイアログで「SSL/TLS接続を有効化」にチェックを入れることで、TLS設定の追加ができます。表示された鉛筆マークをクリックしてください。

Nodes-tlsconfig1

tls-configノードの設定画面に遷移します。CA証明書のみを添付し、「サーバ証明書を確認」に入っているチェックを外してください。

Nodes-tlsconfig2

TLS設定が完了したので、フローを完成させてデプロイしてください。

※フローをコピー&ペーストした際はTLS設定がリセットされることがあるので、再度添付してください。

不要なTLS設定の削除方法

フロー編集画面右上の Ξ をクリックし、メニューを開きます。「ノードの設定」をクリックしてください。

deleteTlsconfig1

フローの中で表示されていないノードの設定一覧が表示されます。半透明になっているものはフローの中で使用されていないものです。半透明のものをクリックしてください。

deleteTlsconfig2

tls-configノードの設定画面に遷移するので、左上の削除ボタンを押してください。

deleteTlsconfig3

不要なTLS設定の削除が完了しました。

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